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「上質な日本製、劣らないデザイン性」
そんな魅力を持つドメスティックブランドを、2週に渡って大特集。

「ドメスティックブランド」とは?

日本人がデザイナーをつとめる、国内発のブランドのことである。
そんなのわかってるよ!というツッコミが聞こえてくるような気がしますが、簡潔に説明させて頂きました。
略語として「ドメブラ」や「ドメス」が使われることもあります。

「ドメスティックブランド」とは?

日本人がデザイナーをつとめる、国内発のブランドのことである。
そんなのわかってるよ!というツッコミが聞こえてくるような気がしますが、簡潔に説明させて頂きました。
略語として「ドメブラ」や「ドメス」が使われることもあります。

ドメブラの魅力とは?

何といってもデザイン!

洋服ってものはドメブラに限らずデザインで選ぶことが多いですね!

もちろんそれだけじゃない、国内ブランドならではの魅力が詰まっています。

細部にも拘り尽くされた日本人の体型に合ったシルエットやデザイン、
「個性」と「合わせやすさ」がしっかり融合してどちらも力を発揮する。



そして何よりも信頼の、製品の質の良さ。
デザイン性だけではなく、素材にも拘りを持ったドメブラはとても多い。
KLCにドメブラを求めに来る方々も、服の裏側についている品質タグを気にしているように見受けられます。


洋服っていつかは”飽き”を感じて、断捨離で整理して捨ててしまったり、リユースしたり
人によっては消耗品の位置づけだったりもするのだが、愛着がわいて万年寄り添っていきたくなる・・・
不思議とそんな感情が生まれたりもする、分かる人には分かる魅力がここにあるのです。

KLCスタッフがすすめる4つのドメブラ

BODYSONG.(ボディソング)
デザイナー:青木俊典氏

インプロビゼーション(即興)』をキーワードとし、服に限らず空間表現やオブジェ等に反映させる。
ミュージシャンへの衣装製作や、アーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。
乃木坂46の衣装を担当したり、2016年には日本のお笑いコンビ、オリエンタルラジオを中心に結成されたダンス&ボーカルユニットRADIO FISH「パーフェクトヒューマン(PERFECT HUMAN)」のメンバー衣装を担当とマルチに活躍。

FUMIE=TANAKA(フミエタナカ)
デザイナー:田中文江氏

ザ・ダラス(THE Dallas)」を2019年秋冬シーズンをもって終了し、自身の名前を冠した新ブランドを手掛けている。
デザイナーの世界観を、フミエ タナカのフィルターを通し、解放された自然体で自分の思う感性を表現。
自分を知り自然体に居心地を感じる大人に向けたブランドで、革小物の展開や、遊び心がある異業種との取り組みを含めたコラボレーションも特徴です。

JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョン ローレンス サリバン)
デザイナー:柳川 荒士氏

メンズ・ウィメンズとも展開があり、正統派のかっこよさを保ちつつも、美しいシルエットや独特の雰囲気を持つデザイン性が人気。
「ジョン ローレンス サリバン」というブランド名は、伝説のプロボクサー、ジョンローレンスサリバンに由来したもの。
サリバンはボクシング史上に名を残す伝説のヘビー級初代チャンピオンで、1950年代、ボストンストロングボーイと呼ばれた。
その強さ、風格、威厳、全てをファッションで表現しようという想いがブランド名にこめられている。 KOH'S LICK KURROでも、人気を誇るブランドのひとつである。

STAIR(ステア)
デザイナー:武笠綾子氏

現代女性にほどよい遊びと頑張りすぎない女性らしさを。
今の気分を遊ぶをテーマとしテクスチャーと意外性の融合を楽しむ。
オリジナルマスキュリン、モダンフェミニティをベースにそれぞれの価値、高揚感を感じるためのリアルクローズを展開。
その気分に、その年齢に、そのモチベーションにフィットし続けていける物を。